コンテンツにスキップ

Storages

Storages クラスは 吉里吉里本体のストレージシステムに関するメソッドやプロパティを持ったクラスです。このクラスからオブジェクトを作成することはできません。

メンバー一覧

メソッド


addAutoPath

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   自動検索パスに追加するパスを指定します。
パスの最後は、アーカイブ内のルートフォルダを指定するときは '>'、通常のフォルダを
指定するときは '/' で終わる必要があります
( 例 : "Archive/arc.xp3>""System/" ) 。
2.19 beta 14 よりアーカイブの区切り文字が '#' から '>' に変わりました。

解説

自動検索パスへの追加

自動検索パスに、指定したパスを追加します。吉里吉里は、利用可能なストレージを 検索するとき、この自動検索パスに登録されたパスを探します。

自動検索パスは、後に指定したものがより優先されて検索されます。

また、プロジェクトフォルダはもっとも優先されて検索されます。

関連: Storages.removeAutoPath


removeAutoPath

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   自動検索から削除するパスを指定します。

解説

自動検索パスの削除

自動検索パスから、指定したパスを削除します。

関連: Storages.addAutoPath


getFullPath

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   完全な統一ストレージ名にしたいストレージ名を指定します。

戻り値

完全な統一ストレージ名

解説

完全な統一ストレージ名の取得

path で指定されたストレージ名を完全な統一ストレージ名に変換します。

冗長なパスアクセス ( たとえば system/flags/../data/ など ) はすべて圧縮されます。

カレントメディア、カレントフォルダが指定されていなければ、補完します。

関連: Storages.getPlacedPath


getPlacedPath

メソッド

引数

引数 既定値 説明
storage   検索したいストレージ名を指定します。

戻り値

発見された場所が統一ストレージ名で返ります。見つからなかった場合は空文字列が返ります。

解説

ストレージの検索

storage で指定されたストレージを自動検索パスから検索します。

関連: Storages.getFullPath / Storages.isExistentStorage


isExistentStorage

メソッド

引数

引数 既定値 説明
storage   存在を確認したいストレージ名を指定します。

戻り値

存在を確認できれば真、なければ偽が返ります。

解説

ストレージの存在確認

storage で指定したストレージが存在するかどうかを確認します。getPlacedPath を用いるよりは高速 です。

関連: Storages.getPlacedPath


extractStorageExt

メソッド

引数

引数 既定値 説明
storage   拡張子部分を抽出したいストレージ名を指定します。

戻り値

拡張子部分が返ります。拡張子部分は . (ドット)も含みます。拡張子が なかった場合は空文字列が返ります。

解説

ストレージ名の拡張子の抽出

指定されたストレージ名から拡張子の部分を抽出して返します。

関連: Storages.extractStorageName / Storages.extractStoragePath / Storages.chopStorageExt


extractStorageName

メソッド

引数

引数 既定値 説明
storage   ストレージ名を抽出したいストレージ名を指定します。

戻り値

ストレージ名が返ります。ストレージ名がなかった場合は空文字列が返ります。

解説

ストレージ名の抽出

指定されたストレージ名から、ストレージ名の部分 ( パスを除く ) を抽出して返します。

たとえば "System/hoge.txt" を渡した場合、"hoge.txt" が返ります。

関連: Storages.extractStorageExt / Storages.extractStoragePath


extractStoragePath

メソッド

引数

引数 既定値 説明
storage   パスを抽出したいストレージ名を指定します。

戻り値

パスが返ります。パスがなかった場合は空文字列が返ります。

解説

ストレージ名のパスの抽出

指定されたストレージ名から、パスの部分を抽出して返します。

たとえば "file://home/dee/hoge.txt" を渡した場合、"file://home/dee/" が 返ります。

関連: Storages.extractStorageExt / Storages.extractStorageName


chopStorageExt

メソッド

引数

引数 既定値 説明
storage   拡張子部分を切り落としたいストレージ名を指定します。

戻り値

拡張子部分が切り落とされたストレージ名が返ります。

解説

ストレージ名の拡張子の切り落とし

指定されたストレージ名から拡張子の部分を切り落として返します。

たとえば "file://home/dee/hoge.txt" を渡した場合、"file://home/dee/hoge" が返 ります。

関連: Storages.extractStorageExt


searchCD

メソッド

引数

引数 既定値 説明
volume   検索するCDのボリュームラベルを指定します。

戻り値

見つかった CD-ROM ドライブのドライブ文字が返ります。

解説

CD の検索

指定されたボリュームラベルを持つ CD ドライブを探して、そのドライブ文字 ( 'H' など ) を返し ます。

もちろん、ドライブには該当する CD-ROM が挿入されていなければなりません。


getLocalName

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   ローカルファイル名 に変換したい統一ストレージ名を指定します。

戻り値

ローカルファイル名が返ります。ローカルファイル名に変換できなかった場合は空文字が返るか、 例外が発生します。

解説

ローカルファイル名の取得

指定された統一ストレージ名を、OS ネイティブの形式 ( ローカルファイル名 ) に変換して返します。


selectFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
params   データの受け渡しに用いる辞書配列を指定します。
このメソッドに渡すとき、以下のメンバを指定することができます。また、
いくつかのメンバはこのメソッドが終わると値が変更されます。
filter
フィルタ文字列を配列で渡します。
フィルタ文字列は、フィルタの説明と フィルタを | (半角縦棒) で区切って指定
するもので、フィルタにはワイルドカードを指定します。一つのフィルタに複数の
拡張子が対応する場合は ; (半角セミコロン) で区切ります。
複数のフィルタを指定するには配列で指定します。
省略するとフィルタは用いません。
例 :
["画像ファイル(*.bmp;*.png;*.jpg;*.jpeg;*.eri;*.tlg)\|*.bmp;*.png;*.jpg;*.jpeg;*.eri;*.tlg",
"スクリプトファイル(*.tjs;*.ks)\|*.tjs;*.ks"]
filterIndex
選択されているフィルタの番号 ( filter で指定したもの ) を指定します。
1 を指定すると、filter で指定された最初のフィルタが初期状態において
選択されています。2 を指定すると2番目のフィルタが選択さている状態に
なります ( 0 から始まるインデックス番号ではないことに注意してください;
先頭は 1 です )。
省略すると先頭のフィルタが選択されます。
また、ユーザが OK ボタンを押した場合、最後にダイアログボックス上で
選ばれていたフィルタのインデックスがこのメンバに設定されます。
name
ファイル名を指定します。省略したり、空文字列を指定すると初期状態ではなにもファイルを選択
されていない状態にすることができます。
また、ユーザが OK ボタンを押した場合、選択されたファイルがこのメンバに
設定されます。
initialDir
初期状態で表示するフォルダを指定します。
省略するとカレントディレクトリが使用されます。
title
ダイアログボックスのタイトルを表示します。
省略されるとデフォルトの「開く」や「名前を付けて保存」になります
( save メンバの設定によります )。
save
ダイアログボックスの種類を指定します。
false(デフォルト) の場合、「開く」のダイアログボックスが使われます。
true の場合、「名前を付けて保存」のダイアログボックスが使われます。
defaultExt
デフォルトの拡張子を指定します。ユーザが拡張子を指定しなかった場合に
自動的にこの拡張子を付加します。ここで指定する拡張子には . (ピリオド)を
指定しないでください。
省略すると、拡張子が付加されることはありません。

戻り値

ユーザがファイルを選択して OK ボタンを押せば真、キャンセルボタンを押せば偽が戻ります。

解説

ファイル選択ダイアログボックスを表示

ファイル選択ダイアログボックスを開きます。

var params = %[

filter : [ "テキストファイル(.txt)|.txt", "バイナリファイル(.bin)|.bin" ],

filterIndex : 1,

name : "",

initialDir : System.exePath,

title : "ファイルを開く",

save : false,

];

if(Storages.selectFile(params))

System.inform("選択したファイルは : " + params.name);


addCacheTargetExtension

メソッド

引数

引数 既定値 説明
ext   対象とする拡張子を指定します。先頭に . (ピリオド) が
無ければ自動的に補われます。

解説

オンメモリキャッシュ対象拡張子の追加

ファイルロード時にオンメモリキャッシュへ載せる拡張子を追加します。 ここで登録された拡張子のファイルは、ストレージから読み込まれた際に 内容がメモリ上に保持され、再アクセス時のディスク I/O を省略します。

関連: Storages.requestCache


clearArchiveCache

メソッド

解説

アーカイブキャッシュの破棄

XP3 等のアーカイブを開いた際にエンジン内部で保持しているアーカイブ メタ情報・展開バッファのキャッシュを全て破棄します。

多数のアーカイブを順次切り替えるなどしてメモリ使用量を抑えたい場合に 利用します。


clearCache

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path "" 破棄するファイルのパスを指定します。省略または空文字列を
指定するとすべてのキャッシュを破棄します。

解説

キャッシュの破棄

Storages.requestCache で読み込まれたファイルキャッシュを破棄します。

関連: Storages.requestCache


clearFastCache

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path "" 破棄するファイルのパスを指定します。省略または空文字列を
指定するとすべてのキャッシュを破棄します。

解説

高速キャッシュの破棄

Storages.requestFastCache で読み込まれたファイルキャッシュを破棄します。

関連: Storages.requestFastCache


clearOldCache

メソッド

引数

引数 既定値 説明
keepTime 0 保持する秒数を指定します。0 を指定すると全てのキャッシュが
対象になります。
force 0 0 以外を指定すると参照中であっても強制的に破棄します。
既定値は 0 (参照中のものは破棄しない) 。

解説

古いキャッシュの破棄

一定時間以上アクセスされていないキャッシュエントリを破棄します。


commitSavedata

メソッド

解説

セーブデータのコミット

セーブデータ領域へ書き込まれた内容を確定 ( コミット ) します。 一部プラットフォームでは、savedata 領域への書き込みがこの呼び出しまで バッファされている場合があります。

関連: Storages.rollbackSavedata


deleteFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   削除するファイルのストレージ名を指定します。

戻り値

削除に成功すれば真、失敗すれば偽が返ります。

解説

ファイルの削除

指定したストレージファイルを削除します。あわせて自動検索パスのキャッシュ からも該当エントリが除去されます。

関連: Storages.moveFile


dirlist

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   一覧を取得したいディレクトリのストレージ名を指定します。
末尾は / で終わる必要があります。

戻り値

ファイル名 / ディレクトリ名を要素とする配列が返ります。

解説

ディレクトリ内一覧の取得

指定ディレクトリ直下のファイル名およびサブディレクトリ名を配列で返します。

サブディレクトリのエントリは末尾に / が付加された形になります。 TVP_NO_NORMALIZE_PATH が定義されていないビルドでは、結果はすべて 小文字に正規化されます。

関連: Storages.dirtree


dirtree

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   走査したいディレクトリのストレージ名を指定します。
dironly false 真を指定するとディレクトリのみを返します。既定値は偽。

戻り値

パスを要素とする配列が返ります。

解説

ディレクトリツリーの取得

指定ディレクトリ配下を再帰的に走査し、ファイル / ディレクトリ名を 配列で返します。

関連: Storages.dirlist


getFileProperty

メソッド

引数

引数 既定値 説明
storage   プロパティを取得したいファイル名を指定します。

戻り値

プロパティが辞書形式で返ります。プロパティがなかった場合はnullが返ります。

解説

ファイルプロパティの取得

指定されたストレージ名から、プロパティを取得して返します。


isCacheLoading

メソッド

戻り値

読み込み中であれば真、そうでなければ偽が返ります。

解説

通常キャッシュ読み込み中の判定

Storages.requestCache でリクエストしたファイルが、まだバックグラウンド スレッドで読み込み中であれば真を返します。

関連: Storages.requestCache


isExistentDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   確認したいディレクトリのストレージ名を指定します。
末尾は / で終わる必要があります。

戻り値

存在すれば真、存在しなければ偽が返ります。

解説

ディレクトリの存在確認

指定したディレクトリが存在するかどうかを確認します。

関連: Storages.isExistentStorage


isFastCacheLoading

メソッド

戻り値

読み込み中であれば真、そうでなければ偽が返ります。

解説

高速キャッシュ読み込み中の判定

Storages.requestFastCache でリクエストしたファイルが、まだバックグラウンド スレッドで読み込み中であれば真を返します。

関連: Storages.requestFastCache


lastModifiedFileTime

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   最終更新時刻を取得したいファイルのストレージ名を指定します。

戻り値

プラットフォーム依存の整数値で最終更新時刻が返ります。 取得に失敗した場合は 0 が返ります。 解釈方法は環境によって異なる ( TODO: 単位とエポックを要確認 ) ため、 大小比較や差分検出用途以外には注意して扱ってください。

解説

ファイルの最終更新時刻の取得

指定したストレージファイルの最終更新時刻を取得します。


moveFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
from   移動元のストレージ名を指定します。
to   移動先のストレージ名を指定します。

戻り値

移動に成功すれば真、失敗すれば偽が返ります。

解説

ファイルの移動 ( リネーム )

指定したストレージファイルを別の場所へ移動 ( リネーム ) します。 移動成功時は自動検索パスのキャッシュも更新されます。

関連: Storages.deleteFile


requestCache

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   読み込み対象のファイルのストレージ名を指定します。

解説

ファイルキャッシュへの読み込みリクエスト

指定したファイルを通常のファイルキャッシュへバックグラウンドで 読み込みます。Storages.addCacheTargetExtension で登録された 拡張子のファイルが対象です。

関連: Storages.clearCache / Storages.isCacheLoading / Storages.requestFastCache


requestFastCache

メソッド

引数

引数 既定値 説明
path   読み込み対象のファイルのストレージ名を指定します。

解説

高速ファイルキャッシュへの読み込みリクエスト

指定したファイルを高速キャッシュへバックグラウンドで読み込みます。 内部キューが通常キャッシュと別系統になっており、 Storages.requestCache よりも高優先で処理されます。

関連: Storages.clearFastCache / Storages.isFastCacheLoading / Storages.requestCache


rollbackSavedata

メソッド

解説

セーブデータのロールバック

セーブデータ領域への書き込みを破棄し、最後にコミットされた状態へ戻します。

関連: Storages.commitSavedata


setCacheMaxSize

メソッド

引数

引数 既定値 説明
size   キャッシュの最大サイズをバイト単位で指定します
( TODO: 単位がバイトかエントリ数かは要確認 )。

解説

ファイルキャッシュの最大サイズの設定

Storages.requestCache 系で保持するキャッシュの最大サイズを設定します。


プラグイン拡張: fstat

擬似コードによるマニュアル

Copyright 2007 GoWatanabe

メンバー一覧

メソッド


fstat

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename  

戻り値

属性情報の入った辞書 size: ファイルサイズ mtime: 更新日時 (Date オブジェクト) atime: アクセス日時 (Date オブジェクト) ctime: 作成日時 (Date オブジェクト)

解説

ファイル属性の取得


exportFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
src   保存元ファイル
dest   保存先ファイル

解説

吉里吉里のストレージ空間中のファイルを抽出する


deleteFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
file   削除対象ファイル

戻り値

実際に削除されたら true 実ファイルがある場合のみ削除されます

解説

吉里吉里のストレージ空間中の指定ファイルを削除する。


truncateFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
file   ファイル
size   指定サイズ

戻り値

サイズ変更できたら true 実ファイルがある場合のみ処理されます

解説

吉里吉里のストレージ空間中の指定ファイルのサイズを変更する(切り捨てる)


moveFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
fromFile   移動対象ファイル
toFile   移動先パス

戻り値

実際に移動されたら true 移動対象ファイルが実在し、移動先パスにファイルが無い場合のみ移動されます ※パスはNormalize/Placedチェックされないのでフルパスで記入のこと

解説

指定ファイルを移動する。


dirlist

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名

戻り値

ファイル名一覧が格納された配列

解説

指定ディレクトリのファイル一覧を取得する


dirlistEx

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名

戻り値

ファイル情報一覧が格納された配列 [ %[ name:ファイル名, size, attrib, mtime, atime, ctime ], ... ] dirlistと違いnameにおいてフォルダの場合の末尾"/"追加がないので注意(attribで判定のこと)

解説

指定ディレクトリのファイル一覧と詳細情報を取得する


dirtree

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名
dironly false フォルダ名のみでファイルは除外する

戻り値

一覧が格納された配列(木構造ではなくサブフォルダ含む全列挙) 一覧には ./ ../ 系の自身や親の参照は含まれません

解説

指定ディレクトリ以下のファイル・フォルダ一覧(サブフォルダ含む)を取得する


removeDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名

戻り値

実際に削除されたら true 中にファイルが無い場合のみ削除されます

解説

指定ディレクトリを削除する


createDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名

戻り値

実際に作成できたら true

解説

ディレクトリを作成する


createDirectoryNoNormalize

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名

戻り値

実際に作成できたら true

解説

パスの正規化を行なわずディレクトリを作成する

(ディレクトリ名が小文字に変換されない)


changeDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名

戻り値

実際に変更できたら true

解説

カレントディレクトリを変更する


setFileAttributes

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename  
attr   設定する属性(FILE_ATTRIBUTE_READONLY,FILE_ATTRIBUTE_HIDDEN,...)

解説

ファイルの属性を設定する


resetFileAttributes

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename  
attr   解除する属性(FILE_ATTRIBUTE_READONLY,FILE_ATTRIBUTE_HIDDEN,...)

解説

ファイルの属性を解除する


getFileAttributes

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   ファイル/ディレクトリ名

戻り値

取得した属性(FILE_ATTRIBUTE_READONLY,FILE_ATTRIBUTE_HIDDEN,...)

解説

ファイルの属性を取得する


selectDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
params %[name:"", title:"", window:void, rootDir:""] selectFile と同様のパラメータを設定する

戻り値

フォルダを選択してOKボタンを押せば真、キャンセルボタンを押せば偽 params.name フォルダ名を指定します。OKボタンを押した場合、選択されたフォルダがこのメンバに設定されます params.title ダイアログボックスのタイトルを表示します params.window ダイアログを開くWindowオブジェクトを指定します(void なら mainWindow が、未指定ならデスクトップがオーナーウィンドウとなります。デスクトップがオーナーの場合は、モードレス) params.rootDir フォルダ選択のルートを指定します(このフォルダ以下のみ表示されます)

解説

フォルダ選択ダイアログを開く


isExistentDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dir   ディレクトリ名

戻り値

ディレクトリが存在すれば true/存在しなければ -1/ディレクトリでなければ false

解説

ディレクトリの存在チェック


getTime

メソッド

引数

引数 既定値 説明
target   対象ファイルまたはディレクトリ

戻り値

タイムスタンプ情報の入った辞書 mtime: 更新日時 (Date オブジェクト) atime: アクセス日時 (Date オブジェクト) ctime: 作成日時 (Date オブジェクト) ⇒fstatとの違いは非アーカイブファイル限定で,sizeを返さないこと

解説

タイムスタンプ取得


setTime

メソッド

引数

引数 既定値 説明
target   対象ファイルまたはディレクトリ
times   タイムスタンプ情報の入った辞書
mtime: 更新日時 (Date オブジェクト)
atime: アクセス日時 (Date オブジェクト)
ctime: 作成日時 (Date オブジェクト)

戻り値

成功したかどうか

解説

タイムスタンプ設定


getLastModifiedFileTime

メソッド

引数

引数 既定値 説明
target   対象ファイルまたはディレクトリ

戻り値

時間(WINDOWSのFILETIME 64bit値)

解説

更新日取得(高速版)


setLastModifiedFileTime

メソッド

引数

引数 既定値 説明
target   対象ファイルまたはディレクトリ
time   時間(WINDOWSのFILETIME 64bit値)

戻り値

成功したかどうか

解説

更新日設定(高速版)


copyFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
from   コピー元ファイル
to   コピー先ファイル
failIfExist   ファイルが存在するときに失敗するなら ture、上書きするなら false

戻り値

実際にコピーできたら true

解説

吉里吉里のストレージ空間中の指定ファイルをコピーする


copyFileNoNormalize

メソッド

引数

引数 既定値 説明
from   コピー元ファイル
to   コピー先ファイル
failIfExist   ファイルが存在するときに失敗するなら ture、上書きするなら false

戻り値

実際にコピーできたら true ※toには「file://./c/~」のようにフルパスで記述しないと例外が発生します

解説

パスの正規化を行なわず吉里吉里のストレージ空間中の指定ファイルをコピーする

(コピー先ファイルのファイル名が小文字に変換されない)


isExistentStorageNoSearchNoNormalize

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   ファイル名

戻り値

ファイルが存在したらtrue

解説

パスの正規化を行なわず、autoPathからの検索も行なわずに

ファイルの存在確認を行う


getDisplayName

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   ファイル名(親ディレクトリ以上のパスは落とされるので注意)。

戻り値

表示名

解説

表示名の取得

実際にエクスプローラで表示されるファイル名を返す (SHGetFileInfoによる)


getMD5HashString

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   対象ファイル名

戻り値

ハッシュ値(32文字の16進数ハッシュ文字列(小文字))

解説

MD5ハッシュ値の取得


searchPath

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   検索対象ファイル名
searchpath   検索対象パス(ローカル表記(c:\~等)で";"区切り,省略時はシステムのデフォルト検索パス)

戻り値

見つからなかった場合はvoid,見つかった場合はファイルのフルパス(file://./~)

解説

パスの検索


getTemporaryName

メソッド

戻り値

テンポラリファイル名(TVPGetTemporaryName()の文字列)

解説

テンポラリファイル名の取得


プラグイン拡張: memfile

擬似コードによるマニュアル

mem://./ファイル名 でオンメモリ確保されたファイルとしてアクセス可能になります。

メンバー一覧

メソッド


isExistMemoryFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   対象ファイル名 (mem:///はつけない)

戻り値

存在したら true

解説

メモリファイルの存在確認


isExistMemoryDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename  

戻り値

存在したら true

解説

メモリディレクトリの存在確認


deleteMemoryFile

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   対象ファイル名 (mem:///はつけない)

戻り値

ファイルが削除されたら true

解説

メモリファイルを削除する


deleteMemoryDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dirname   対象ディレクトリ名 (mem:///はつけない)

戻り値

ディレクトリが削除されたら true

解説

メモリディレクトリを削除する


getMemoryFileInfo

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   対象ファイル名 (mem:///はつけない)

戻り値

ファイル情報 %[name:名前, size:サイズ, isDirectory:ディレクトリならtrue]

解説

メモリファイル情報を取得する


getMemoryFileData

メソッド

引数

引数 既定値 説明
filename   対象ファイル名 (mem:///はつけない)

戻り値

ファイルが存在したら内容を octet で返す。なければ void

解説

メモリファイル情報を取得する


getMemoryDirectory

メソッド

引数

引数 既定値 説明
dirname   対象ディレクトリ名 (mem:///はつけない)

戻り値

ファイル情報の配列 %[name:名前, size:サイズ, isDirectory:ディレクトリならtrue]

解説

メモリディレクトリ情報を取得する


プラグイン拡張: minizip

Storages クラス機能拡張

メンバー一覧

メソッド


mountZip

メソッド

引数

引数 既定値 説明
name   ドメイン名
zipfile   マウントするZIPファイル名

戻り値

マウントに成功したら true

解説

zipファイルをファイルシステムとして mount します

zip://ドメイン名/ファイル名 でアクセス可能になります。読み込み専用になります。


unmountZip

メソッド

引数

引数 既定値 説明
name   ドメイン名

戻り値

アンマウントに成功したら true

解説

zipファイルを unmount します