ファイル/フォルダ覧¶
ファイル/フォルダ覧¶
ここでは、吉里吉里に関連するファイルやフォルダを説明します。
すべてのファイルを網羅するわけではありません。特に注意が必要なファイルが中心になっています。吉里吉里Z SDK 配布アーカイブのフォルダ構造については readme.txt を参照してください。
フォルダ¶
- plugin と plugin64
吉里吉里がプラグインを探すフォルダです。吉里吉里は、吉里吉里の実行可能ファイルがあるフォルダにこのフォルダがあると、その中に配置されているプラグインを参照します。plugin64を使うのは Windows の 64bit 版だけで、Linux などは 64bit 版でもpluginです (プラグインフォルダの名前)。→ プラグインについて - data と content-data
吉里吉里吉里の実行可能ファイルがあるフォルダにこのフォルダがある場合、フォルダをプロジェクトフォルダと見なして実行します。→ 起動の仕方
ファイル¶
- .xp3***
吉里吉里用のアーカイブファイルです。→ ストレージシステム、xp3 アーカイブツール - data.xp3 と data.exe
吉里吉里は、このファイルが吉里吉里の実行可能ファイルと同じフォルダにある場合、それをプロジェクトフォルダとみなして実行します。→ 起動の仕方 - .tpm***
吉里吉里用のプラグインで、起動時に自動的に読み込まれる物です。→ プラグインについて - tools フォルダ
吉里吉里Z の 標準ツール (krkrxp3 / krkrsign / krkrcheck / krkrimg / krkraudio / krkrloop) が入っています。開発用なので、エンドユーザ向けの配布物に同梱する必要はありません (ファイル破損チェックツールを除く)。吉里吉里2 の開発用ツールが使っていた krdevui.dll は不要です。 - krmovie (動画再生機構)
動画再生機構は現在の吉里吉里Zでは本体実行可能ファイルに統合されており、krmovie.dllを別途同梱する必要はありません (WebM/MP4/WMV/MPEG-1 等の再生に追加 DLL は不要)。→ VideoOverlayクラス - .dll***
吉里吉里用のプラグインの場合は、エンドユーザ向けの配布物に同梱しなければなりません。もちろん、必要のないプラグインを同梱する必要はありません。→ プラグインについて - .so* ( Linux 版 )**
Linux 版のプラグイン (plugin/内 ) と同梱ライブラリ ( 実行ファイルの隣のlibSDL3.so.0など ) です。実行ファイルとプラグインには$ORIGINの RPATH が埋め込まれているので、LD_LIBRARY_PATHを設定しなくても同梱版が読まれます。 → Linux 版の配布パッケージ - krkr.eXe
吉里吉里本体です。エンドユーザ向けに配布する際にファイル名を変更してもかまいません。 - .cf* と .cfu*
吉里吉里本体に対するオプションが記述されたファイルです。「吉里吉里設定」(-userconf)で吉里吉里本体に指示したオプション(これには-datapathオプションの指定などが含まれます)を有効にするためには、エンドユーザ向けの配布物にこれも同梱する必要があります。→ 吉里吉里設定 Linux 版の配布物では、セーブデータの場所 (~/.local/share/<orgname>/<appname>/) を決めるorgname/appnameを<exe名>.cfに書いて同梱します ( Linux 版の配布パッケージ の krkrz_linux は自動で生成します )。 - krkrcheck (ファイル破損チェックツール) とその .ini** ファイル**
ファイル破損チェックツール です。エンドユーザ向けに配布する際にファイル名を変更してもかまいませんが、その場合は実行ファイルと .ini ファイルの両方の名前を同じ物にしなければなりません (吉里吉里2 の «ファイル破損チェックツール.ini» もそのまま使えます)。エンドユーザに配布する際は、通常、吉里吉里の実行可能ファイルと同じフォルダに配置します。 - startup.tjs
TJSスクリプトファイルです。吉里吉里は、プロジェクトフォルダ直下のこのファイルを探し、一番最初に実行します。→ 起動の仕方 - .tjs***
TJSスクリプトファイルです。 - msgmap.tjs
メッセージマップファイルです。作成した覚えがないならば、このファイルをエンドユーザ向けの配布物に同梱する必要はありません。→ 起動の仕方 - .sig***
キー・署名ツール が出力する署名ファイルです。ファイル破損チェックツール などが参照します。 - .rpf***
xp3 アーカイブツール (と吉里吉里2 の Releaser) のプロファイルです。アーカイブを作るときの設定が記録されています。このファイルはエンドユーザ向けの配布物に同梱する必要はありません (アーカイブを作るときは自動的に除外します)。 - hwexcept.log
吉里吉里本体がクラッシュした際に、-datapath オプションで指定された位置に作成される可能性があります。クラッシュといっても様々な状況がありますが、このファイルが作成されていた場合はかなり重症のクラッシュですので、エンドユーザから回収し、必要であれば吉里吉里の作者まで送ってください。このファイルはエンドユーザ向けの配布物に同梱する必要はありません。 - .console.log***
吉里吉里のコンソールのログファイルです。通常、吉里吉里がクラッシュした際などに、-datapath オプションで指定された位置に作成される可能性があります。このファイルが記録するログはほとんどの場合は、スクリプトの記述ミスに起因する物です。アプリケーションの開発中、あるいはエンドユーザに配布した後はエンドユーザから回収し、デバッグに役立ててください。このファイルをエンドユーザ向けの配布物に同梱する必要はありません。 - .dump.txt***
TJSのダンプファイルです。このファイルをエンドユーザ向けの配布物に同梱する必要はありません。→ Scripts.dump - .sli***
ループチューナ が出力する、ループ定義ファイルです。 - .tft***
tftSave プラグインが出力する、レンダリング済みフォントデータです (レンダリング済みフォントデータの作成)。 - ***.png *.jpeg *.jpg *.tlg *.bmp**
画像ファイルです。→ グラフィックシステム - ***.wav *.tcw *.ogg *.opus**
音声ファイルです。→ サウンドシステム - ***.wmv *.mpg *.mp4 *.ogv**
動画ファイルです。→ VideoOverlayクラス